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お客様の声

学校法人三幸学園の東京こども専門学校様が、9月9日オンラインでのイベントを開催され、運動会屋はオンライン配信など、生徒のみなさんの運営をサポートさせていただきました。
毎年恒例の行事「三幸フェスティバル」は、三幸学園の姉妹校合同で行う最大のスポーツイベントです。昨年、コロナ下で中止となってしまったこともあり、今年はなんとか開催できないかと春からオンラインでの開催も視野に入れ、準備を進めて来られたそうです。しかし合同で行うことは難しいと判断し、東京こども専門学校様単独での開催に方向転換されました。
今回は、三幸フェスティバル主担当で保育科2年担任の金田一寛太先生にお話を伺いました。 (以下 敬称を略させていただきます)

Q緊急事態宣言下でのイベント開催について、オンラインに踏み切った経緯を教えてくだい
金田一
今年の4月に、首都圏合同は難しいとなり、学校単独で会場を貸し切って対面で開催する予定だったんです。しかし、5月下旬にそれも難しという判断になり、オンラインで校内それぞれの教室をつないで開催することにしましたが、新型コロナウイルスの感染拡大が収まらず、7月上旬、全員自宅から参加という完全オンライン開催に踏み切りました。

金田一
今年も中止という判断もできましたが、昨年は、複数ある行事が全て中止になってしまい、何かしら形に残したいという思いが教員側にありました。
また、コロナ下で生徒も元気が無くなり、たまに後ろ向きな気持ちで実習や就活をしている様子が見受けられるようなりました。
イベントのテーマが「チャレンジ」なので、こういう状況の中でも、「努力すればできることがある」「初めてやることでも経験してみるといいことがある」、ということを行事を通して伝えたかったということもあります。
Q準備は大変ではありませんでしたか?
金田一
実行委員たちは学校に来ることができない中、ラインやオンライン会議で話し合いを進めていたため、本当に大変だったと思います。
ギリギリでの変更も多く、委員たちに、Tシャツや応援グッズのデザインを1週間で考えてもらうなど、急なお願いをしたことが多かったのですが、嫌な顔一つせず快く動いてくれました。
また、本番前日に運動会屋さんが来て、機材をセッティングしたり、投影のチェックをしたりする様子を見て本番のイメージが湧いたのか、その瞬間からワクワクした表情になり、スイッチがかなり入ったと思います。

春から準備を進め、先生方も実行委員のみなさんも、生徒たちも、様々な壁を乗り越えて、いよいよ本番!
今年の「三幸フェスティバル」、それぞれどのように感じたのでしょうか。
Q初めての「チャレンジ」でしたが、実際やってみていかがでしたか?
金田一
画面を見ていると、うちわを振って盛り上がっていましたし、ブレイクアウトルーム内の競技にも積極的でした。
生徒からは、
「最初はイメージが湧かなかったけど楽しかった」
「初めてこういうイベントに参加して嬉しかった」
「時代にあった行事の運営方法だと痛感した」
という前向きな意見をたくさんもらえて嬉しかったです。
また、司会者がグリーンバックで進行をしたのですが、プロのMCのようなカッコ良さがあったりして、来年はやってみたいという生徒も出て来ました。


Qリアルとオンライン、比べてみていかがですか?
金田一
それぞれ良さがあると思います。
例年の対面の形式だと、集団性や表現力は身につくと思います。今回はオンライン上で何かを表現したり、話したりという新たな経験ができました。
後期の行事に関しても、生徒たちは前向きに動き出しているので、
行事を作り上げていく過程の楽しさを、全員が感じているのではないかと思います。

Q運動会屋にお声がけいただいたのはなぜでしょうか?
金田一
オンラインとなった段階で、教員の労力と技術では限界があるので、業者様にお願いすることになりました。
「オンライン」「イベント」「会社」で検索をしたところ、いくつか会社が出てきた中で体育祭という軸で企画していた行事でしたので、会社名がマッチしていたのと、
YouTubeでオンライン運動会の動画を見て、初めてイメージが湧いてきたので、一番にお声かけさせていただきました。
Q運動会屋に発注をしていかがでしたか?
金田一
直前まで変更ばかりお伝えし、情報量が多いにも関わらず、柔軟に対応していただきました。エンディングムービーを含めて大成功に終わったと思います。


そのエンディングムービー、本番の様子のダイジェストをイベントの最後に流しましたが、
今回、担当させていただいた運動会屋の嶋津は、思わず涙が溢れそうになったとのこと。
運動会屋スタッフ 嶋津
生徒のみなさんは、いろいろな行事が中止になり、部活も思うようにできない時代を生きていらっしゃいます。みなさんの気持ちを想像すると心が痛みますが、本当に開催できて良かったと思い、ムービーを見て感動しました。
金田一
私も何度も見ているくらいお気に入りのムービーになっているのですが、苦しい思いをしている世代の生徒たちが、達成感を味わったり、純粋に楽しんで笑顔を見せている様子を見ることができて、教員として本当に嬉しいなと思います。
個人としても学園としても生徒としても、大成功で終わったなと思います。
金田一先生をはじめ、東京こども専門学校の先生方、生徒のみなさん、
ありがとうございました。

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