2023.08.31
運動会の企画

急いで!2023秋・2024春、運動会の開催は会場予約から

開会式

運動会の開催が決まったら、まずは会場予約を!!

運動会の開催の話が持ち上がったら、まっ先にやっていただきたいこと、それは会場の予約です。

運動会を開催するには、まず日程や予算、そして、どんな競技をするかプログラムを決め、参加者の人数や企画内容によって、会場を押さえることが必要になります。

特に今秋以降は、企画が持ち上がった時点で、兎にも角にも早めにお問い合わせをいただきたいという厳しい状況になっています。­

運動会会場

2023秋、2024春人気施設はキャンセル待ち状態

2023年秋以降のイベントシーズンは、これまでと様相が違います。アフターコロナ時代へと転換し、4年ぶりに集合型のイベントを開催する企業・団体が急増しています。当然、企業側にとって都合の良い日程は重なってきます。アクセスの良い人気の施設はすでに予約が取れない状況です。休日はほぼキャンセル待ちの状態で、平日も予約が難しい状況になっています。今秋に限らず、2024年の春のイベントシーズンも同じ状況が既に発生しつつあります。
そこで、思い立ったが吉日、善は急げ!会場予約が最優先です。

室内会場

会場選びは、1年前、6ヶ月前、3ヶ月前

予約のタイミングは、会場によって異なりますが、1年前、6ヶ月前、3ヶ月前からという施設が一般的です。即ち、1年前には予約が埋まってしまう施設があるということです。

会場は大きく分けて、屋内と屋外があります。陸上競技場や体育館、大型展示場でもスポーツイベントは可能です。また、公共施設と民間施設にも分けられ、イベント内容、予算や参加人数にマッチする会場を探し出さなければなりません。

とどろきアリーナ

駒沢オリンピック公園総合運動場にある体育館(東京・世田谷)や、とどろきアリーナ(神奈川・川崎)は公共施設であり、利用料金も安価で人気の施設ゆえ、こちらも秋は日程によってキャンセル待ち状態になっています。
また、公共施設によっては、開催日前年の年末に団体利用の申請受付が始まり、施設側では1月に利用調整が始まります。この時点でスケジュールが確定されてしまう場合もあり、さらに申請の手続きが煩雑です。
多種多様な会場の中からベストな会場を探し出すというのは、慣れていない方にとっては至難の業。加えて、今年の秋以降は、予約が取りづらい状況になっているため、早めに私たち運動会のプロにお任せいただければと思います。

*注:ご要望の会場の予約を保証することはできません。また会場手配のみのサービスは行なっておりません。

冬がねらいめ!運動会と社員旅行

2023秋、2024春は、キャンセル待ち状態ですが、冬は狙い目です。イベントはシーズンオフになるため、比較的予約は取りやすい傾向にあります。屋内施設なら、寒さを気にすることなく楽しめます。またここ数年、「運動会とバーベキュー」といった日帰りの社員旅行や、運動会の後、温泉宿でのんびり過ごす社員旅行というご依頼も多くいただいています。職場を離れ、非日常を経験する社内イベント。思った以上に楽しかったという声を多くいただきます。会場予約ができなかったために、イベントの実施を諦めたということにならないよう、早め早めのご準備をおすすめいたします。

CAMPieceで運動会

運動会の検討に入ったら、まずお問い合わせ!

ふんわりとでも社内運動会をやろうかと話が出たら、まずはご相談ください。運動会屋では会場リサーチから手配(*注)、イベントの企画、当日の運営まで、ご要望や条件に合わせ、全てサポートいたします。
さらに、廃校を活用した自社グラウンド(廃校キャンプ場CAMPiece)を関東近郊に4拠点所有しています。ノスタルジックな雰囲気の中で、青春を思い出しながらの運動会は格別です。こちらでは、会場までのバスの手配のほか、アウトドア研修やバーベキューもお楽しみいただけますので、ぜひご利用ください。

運動会は、近年注目を集めているウェルビーイングにも最適な社内イベントです。大切な会場選びをスムーズに、そして従業員の皆様お一人おひとりの思い出に残る唯一無二のイベントになるよう、私たち運動会屋が心を込めてお手伝いいたします。

会場
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