2021.11.13
オンライン運動会

オンライン運動会・オンラインイベント運営の裏側を公開!

「オンライン運動会」は当社が自信をもってご提案しているサービスですが、「オンライン」で「運動会」って一体何なのか想像しづらいと思うんです。

どんなことしてるの?運営にどれくらいスタッフが必要なの?自分たちではできない内容なの?

そんな疑問があるのではないでしょうか。

今回は、運動会屋に勤める赤根が、オンライン運動会の運営の裏側・当日の様子をご紹介します!

オンライン運動会とは

まず、はじめにオンライン運動会とは何かをお伝えします。

オンライン運動会は、オンライン会議ツールを使って行う社内レクリエーションで、開会式~ゲーム数種(オンライン運動会競技)~閉会式の流れで実施しています。

平均120分ほどで参加者が幅広くコミュニケーションを取れる機会をつくり、チームビルディングや心理的安全性向上に役立つサービスです。

ちなみに、今回ご紹介する運営の裏側はオンライン運動会に限らず、オンラインイベント全体を通して言える内容です。
オンライン運動会も大きくは「オンラインイベント」に含まれる内容になるため、オンライン運動会に限らずオンラインイベント(懇親会や抽選会など)も同じようなステップで行ってます。

運営の裏側① 準備

会議室にてオンラインイベント運営準備

では、今からどんな風に運営をしてるのか裏側を少し紹介しちゃいます!

まずは、準備。今回の写真は貸し会議室を借りたときのものです。
このように貸し会議室や、みなさんの会社の1部屋をお借りし運営することもありますし、当社のスタジオを使うことも可能です。

はじめに、写真のようにパソコンをセッティングします。
規模にもよりますが、一番多いケースは各役割ごとに1台~2台のパソコンを用意しています。
また、いくつかモニターを用意し、音響操作や進行状況を管理・把握します。

それからスイッチャー。

スイッチャー

こちらでご覧いただく画面を操作します。

タイトル画面に小窓でMC画面を出したり、MCだけの画面から切り替えてルール説明の画面を表示させたり、参加者がより楽しめるよう工夫しています。

オンライン会議ツールからBGMや効果音を流す為の音響設備はみなさまのご予算に合わせてご提案しています。外部の音響技術会社と連携して当社では扱えないイマドキの音源などを使用することも可能です。

MCや司会進行される実行委員の方に当てる照明も必要な場合はご要望に合わせてグレードを調整。

MC用のマイクやヘッドフォンを用意し、聞き取りやすいクリアな音質になるように努めています。

運営の裏側② リハーサル

当社ではリハーサルを必ず行っています。

何度も行っているとはいえ、決して同じイベントはありません。

機材の不具合もそうですが、進行上改善点はないか、最後の最後まで入念にチェックをします。

MCさんと合わせながらリハーサル

運営の裏側③ 本番

本番はスタッフ全員が一丸となって楽しくイベントに参加してもらうために最善をつくします。参加者一人ひとりが心から楽しめるようもちろん私たち自身も楽しんで運営しています!

トラブルはないように努めますが、もしトラブルが起きた時はただちに対応はもちろん、日頃からトラブルを予測しながらシミュレーションを重ねています。

運営の裏側④ 片付け

最後は片付け。

当たり前のことですが、次回もちゃんと使える用にしまって、イベントが終わります。

あの時こうだった、などの振り返りや反省会を行い、業務終了です。

わざとらしく手前に置いた写真ですが、、、本当に除菌をして片付けてます!

おわりに

以上がオンライン運動会(オンラインイベント)当日の大まかな裏側でした!
オンラインだと内製でやれるのか、外注するのと内製するのとではどう違うのか、想像しづらいところがあると思いますので、今回の裏側公開で少しでも内製と外注の違いがイメージできればと思います。

みなさんの笑顔が見れる機会を少しでも多くつくりたいと思って日々精進しています!
もしまずは体験しみたいと思った方はコチラより体験会にお申込みください。

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株式会社運動会屋ではオフラインでもオンラインでも社内イベントの企画運営をしております。

1つ1つご要望に合わせて企画を提案していますので、ざっくりとしたお話からでもお気軽にお問い合わせください。

\みなさまからのご連絡お待ちしております!/

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