VOICES
お客様の声
仕事以外での一体感が業務に奏功するのが運動会効果
先日は第2回目の「キッツスポーツフェスティバル」を開催しました。
運営といい、アイディアといい、かなりスムーズだったと思いますが、運動会を終えての感想はいかがですか?
岡部 : 私は事務局としては、初めての参加でした。このイベントは強制参加ではないため、どれだけの人が集まってくれるのか、ここが一番心配でした。
幸いにも前回とほぼ同数の社員・家族が参加してくれましたので、胸を撫で下ろしていますが、人集めが今後の課題かなと思いました。
三浦 : 2回目の開催ということもあり、かなり運営はスムーズだったと思います。
感じたのは、人の集まり方が去年とは違うという点でしょうか。前回は1回目ということもあり、一次募集では30人しか集まりませんでした。
「本当にできるのか?」と不安が頭をよぎりましたが、今回は早い段階で参加表明をしてくれた人が多くいたため、同程度の人数を集められたのではないかと思います。
それにしてもキッツさんの運動会は温かいですよね。我々スタッフもお手伝いしていて楽しかったですし、参加者に喜んでほしいと願う雰囲気が随所で感じられました。
今回は早押しクイズや借り人競争など目新しい種目が登場したほか、キッツ頂上決戦やジャイアントバレーは毎年恒例の種目になりつつあります。
目標人数を含め、次回はこうしたいという希望をお聞かせください。
三浦 : 早押しクイズはおもしろかったですね。みんなが考え、頭の体操になりました。
アイディアは実行委員のみんなで出し合いました。ああいう変わったものが増えるといいかもしれませんね。
岡部 : エキジビションでしたが、子どもも参加できたドッジボールは好評でした。
また、今回はキッズコーナーを設置したおかげで子供同士が仲良くなり、その結果、普段業務で接することのない社員同士のコミュニケーションの機会が生まれることもありました。
キッズコーナーはつくって良かったと思います。次回以降は子供と楽しめる競技をもっと増やし、子どもを通じて、さらに親同士の交流が図れると理想的です。
今回は部門をシャッフルしたチーム編成でした。反響はいかがでしたか?
三浦 : 前回は同フロア・同チームというチーム編成でしたが、今回は違うフロアの部門を組み合わせて、普段あまり接することのない社員交流を目指しました。
だから、部門もフロアもバラバラでしたが、社内で会えば「あっ、敵だ」などと冗談を言いあえるような、楽しい場面も見られました。
岡部 : 話したことのない人と同じチームになり、その後会話が弾んだりして、個人的にはとても良かったと思います。
また、役員とその役員が担当する部門を別チームにすることで、普段あまり交流のない役員のお世話をする社員の姿を見て、とても微笑ましかったですね。
村澤 : 近寄りがたいと思っていたあの人が、シャッフルしたチーム編成のおかげで接しやすくなり、仕事をお願いしやすくなったという話も聞いています。
岡部さんは、その点も考えながら人数、性別、家族構成などパズルを組み合わせるような苦労をされたのではないでしょうか。
前回に続き、今回も運営を運動会屋にご依頼いただきました。その理由をお聞かせください。
村澤 : 相変わらずすべてが時間どおりに運び、段取りもよく、運営方法を教わりたいほどしっかりしていました。なかなか自分たちではできません。
断る理由は見当たりませんよ。
次回に向けた意気込みをお聞かせください。
村澤 : 年々内容を充実させていき、一人でも多くの社員に参加してもらいたいと思っています。一度参加すると楽しさがわかり、また参加したい気持ちになるでしょう。
競技種目もみんなで楽しめるように工夫し、お子さんを含めて「次回も参加したい」と思えるようなイベントにしていきたいですね。
岡部 : 運動会というと、女性の中には敷居が高く、参加しづらい感じがする人もいるようです。今回も女性の参加率は低かったと感じています。
「応援ならいいけど、出るのはちょっと…」という人も少なくありません。運動しなくても楽しめるアイディアも求められてくると思います。
今回は事務局を務めましたが、実に楽しかったです。運動会の成功は社長の堀田からの命題でもあります。今は一事業所のイベントという形で行っていますが、将来的には、グループ会社も巻き込んで、キッツグループのイベントに出来るといいですね。
三浦 : 正直言うと、もちろん大変な面も準備側にはありますが、当日の皆さんの楽しそうな笑顔や一体感を味わうと、不思議と次回もやりたくなってしまうのですよね。
一体感…これが運動会の本質的な魅力でしょうか。2回目ですが、改めて運動会の魅力を再認識しました。
他社の例を見ますと一度経験すると実行委員を離れたくなくなり、運動会が定例のイベントに定着する傾向が強いようです。
その要因は何だと思いますか?
村澤 : 仕事とは関係のないところで一体感を味わえるのがいいのではないでしょうか。
体を動かし、声を張り上げ、チームのためにがんばる、会社としても仕事以外での一体感の必要性を感じています。
運動会はそういう状況に入り込みやすく、「参加してよかった」という意見が大多数です。「つまらなかった」という話を聞いたことがありません。
この仕事以外での一体感・チームワークが業務に活かされて、仕事がしやすくなるという効果が評価されているのだと思います。
課題はマンネリ化をいかに防いで続けられるかでしょうね。
今回はリピーターが120人、初めての人が60人でした。一度でも参加すると良かったと感じる人が多いことがわかりました。まずはいかに参加してもらうかですね。
ありがとうございました。<了>
- #ステップ
- #組織文化
- #顧客
- #改善
- #ガイドライン
- #目的
- #視座
- #ハロウィン
- #聴く
- #忘年会
- #運動会復活
- #企画
- #結束
- #ビジョン
- #改革
- #感染予防対策
- #悩み
- #運営
- #消費
- #アドバイス
- #新年会
- #小学校運動会
- #社内運動会
- #会場
- #ありのまま
- #変化
- #指導者
- #劣等感
- #不安
- #失敗
- #成果
- #ルール
- #オンラインイベント
- #スポーツフェスティバル
- #体験会
- #予算
- #経営
- #ネガティブ
- #適応力
- #被害者
- #ネット
- #世界
- #言葉
- #集中
- #ぐるりんく
- #イベント
- #SDGs
- #リーダー
- #対話
- #オンラインヨガ
- #人材
- #想い
- #ルワンダ
- #チャレンジ
- #あいさつ
- #社内イベント
- #オンライン
- #経営理念
- #信念
- #オフィスヨガ
- #レジ袋
- #感情
- #情熱
- #真摯
- #承認欲求
- #感謝
- #チームビルディング
- #ステイホーム
- #心理的安全性
- #仕事
- #共有
- #欲求
- #批判
- #逆境
- #マネジメント
- #会議
- #努力
- #アウトドア研修
- #大人の運動会
- #コミュニケーション
- #正義
- #選び方
- #連携
- #相対評価
- #不機嫌
- #真実
- #お客様
- #決断
- #企業研修
- #競技
- #強い目的意識の共有
- #企業
- #成長
- #管理職
- #自己肯定感
- #目標
- #FamFam
- #質問
- #WEB会議用背景
- #オフサイトミーティング
- #おすすめ
- #組織
- #行動
- #周囲
- #テクノロジー
- #直感
- #やる気
- #米司CUO
- #学ぶ
- #自律型組織
- #ワーケーション
- #ユニーク
- #コロナショック
- #経営者
- #オンライン運動会
- #注意力
- #論理的
- #UNDOKAIワールドキャラバン
- #キャンペーン
- #ハングリー
- #CAMPiece
- #廃校キャンプ場
- #服装
- #コロナウイルス
- #メリット
- #ポジティブ
- #ありがとう
- #信頼
- #やさしい運動会
- #展示会
- #交渉
- #バーチャルオフィス
- #SDGsパートナー
- #女性
- #ONE TEAM
- #デメリット
- #意識
- #接客
- #SNS
- #セミナー
- #海外
- #緊張
- #オンライン社内イベント
- #廃校利用
- #男性
- #承認
- #成功
- #働き方
- #モチベーション
- #価値観
- #好奇心
- #NEO運動会
- #継続
- #懇親会
- #廃校活用
- #費用
- #フォアキャスティング
- #テレワーク
- #幸せ
- #ミッション
- #挑戦
- #協調
- #謙虚
- #交流
- #withコロナ
- #新入社員研修
- #相場
- #熱意
- #信頼関係
- #未来
- #バリュー
- #感染対策
- #自信
- #家会
- #現状維持
- #事例
- #社員研修