2021.11.22
withコロナ

実際に実施したオンライン忘年会・新年会の事例3選

オンライン忘年会や新年会の計画をされている方、頼まれた方、このページをご覧になっていますか?

実際にやった例を知って参考にしたい、他の会社はどんなことしているのか気になる、そんなことを考えている方に向けて書いています。

今回はそんなみなさまの情報収集になれば本望です!

▼記事の内容▼
1 忘年会・新年会は行う意味があるのか
2 オンライン忘年会・新年会のメリット・デメリット
3 目的別事例① 例年行事クリスマス会の代替案として実施したい
4 目的別事例② バーチャルオフィス oViceを使った気軽に楽しめる交流会をしたい
5 目的別事例③ レクリエーションを入れた忘年会がしたい
6 まとめ ※お得なキャンペーン情報あり!

忘年会・新年会を行う意味はあるのか

なぜオンラインでわざわざ忘年会や新年会を行うのか。

乾杯する女性

コロナ下で働く環境が変わり、話す機会が減ってきたという企業様の声を多く聞きます。

中には入社してからほとんどリモートワークという方も少なくない状況で、今まで以上にコミュニケーションは「時間を取らないと」できない状況になっているのではないでしょうか。

業務以外の会話をする時間がないと、どんな人柄なのかつかむことが難しいと思います。

人柄が分かると今まで少し不満に思っていたことも性格やその人の背景が見えることで相互理解が深まり、仕事の頼み方や相手に抱く気持ちが変わることは往々にしてあります。

その「きっかけ」にイベントは重要な役割を果たしているのです。

「忘年会」「新年会」はイベントの慣習としてあるため、イベントを開催する企業側も参加する社員側も良い口実になると思います。

この機会に、コミュニケーションをとる時間をつくりましょう!

オンライン忘年会・新年会のメリット・デメリット

オンラインで行う忘年会・新年会のメリット・デメリットについて書き出してみました。

メリット 1:コストがかからない(外注しない場合)
2:感染リスクがない
3:出たり入ったり自由
4:二次会・三次会をやらなくていい
5:参加しやすくなる
6:オンラインならではの企画を開催できる
7:どこからでも参加できる
デメリット 1:話す人が偏りがち
2:ダラダラと長時間続けてしまいやすい
3:参加者自身でパソコンや飲み物の準備が必要
4:音声がまとまって聞こえてしまうため一斉に話せない
5:オシャレな空間に行ける等のワクワク感が少ない
6:簡単に離席できてしまう
7:経験が少ないため運営面が不安

つまり、オンラインでの忘年会・新年会は、

「時間を決めてメリハリのあるイベントを実施する」には適していると思います。

逆に長時間になると離席が増えるのに終わりが見えない事態になりかねないので、タイムスケジュール・プログラムは必須と言えます。

では実際に弊社で行った事例についてご紹介します!

目的別事例① 例年行事クリスマス会の代替案として実施したい

クリスマス企画スライド
プレゼント手配も運動会屋に委託できます

実施企業:大手精密プラスチックメーカー

目的:クリスマス会を実施したい(例年行事)

概要

18:15入場開始→18:30スタート→20:10終了

参加人数:75名

内容:4競技実施、競技ごとに順位をつけ景品を獲得

   第1競技:〇×クイズ 個人戦(10名以下に景品)

   第2競技:マッチングジェスチャー チーム戦(1位チームに景品)

   第3競技:借り物しりとりリレー チーム戦(1位チームに景品)

   第4競技:ネットサーフィン 個人戦(1~10位に景品)

例年実施していたクリスマス会の代替イベントとして開催しました。

参加者のみなさまからは「また参加したい」「コミュニケーションをとるよい機会となった」という声をたくさんいただきました。

運営をお任せいただくと、事務局のみなさまも参加できるので全員で楽しめるのがより満足感を高める要因にもなっていると感じています。

ファミリーイベントとして子どもたちの参加もあり、大変盛り上がりみなさまの笑顔が見ることができて私たちも嬉しく思いました。

目的別事例② バーチャルオフィス oViceを使った気軽に楽しめる交流会をしたい

oViceを使用した懇親会の様子
oViceで乾杯(司会者はお水、、、)

実施企業:oVice (oVice主催のイベントを運動会屋が運営)

目的:oViceでビアガーデンしたい 交流ができるレクリエーションを楽しみたい

概要

19:00入場開始→19:30スタート→21:00頃(歓談タイムあり、自由解散)

参加人数:75名

内容:アイスブレイク後、3つのゲーム、そして閉会のご挨拶し歓談

プログラム1:乾杯 部署ごとに歓談

プログラム2:共通点グランドスラム

   プログラム3:バースデーライン

   プログラム4:協力しりとり

   プログラム5:格付けチェック

   プログラム6:閉会のご挨拶、歓談タイム

バーチャルオフィス事業展開をしているoVice様(オンライン上にオフィス空間がありログインしている者同士で会話ができるツール)とのコラボ企画を実施。

oVice様のバーチャル空間の中で運動会屋がイベント運営を行いました。

いつもoViceを使っている方々ではあるものの参加者のみなさまは同じ職場の人同士ではないイベントでした。

少しでもお話しやすいように初めに共通の話題を見つけるゲームなど行い、大変盛り上がっていたご様子でした!

Twitterをエゴサーチしたところ笑、「何より運動会屋さん、めっちゃ盛り上げ上手で楽しかった」「楽しかったーーー!」とのコメントが…!

参加者AさんTwitterのツイート

参加者BさんTwitterのツイート

oViceをお使いのみなさま、背景を変えてゲームをすることもできますよ!

運営に困った際にはご相談ください。

目的別事例③ レクリエーションを入れた忘年会がしたい

オンラインイベント
オンライン忘年会

実施企業:眼科医療機器等販売

目的:レクリエーションをいれた忘年会がしたい

概要

17:45入場開始→18:00スタート→20:00終了

参加人数:13名

内容:ゲームとクイズで抽選会での優先度が変動。間に歓談タイム挟みながら運営

プログラム1:オープニング

       ご歓談

プログラム2:スピードネットサーフィン

プログラム3:クイズバトル

       ご歓談

プログラム4:抽選会

プログラム5:クロージング

元々は自社でやろうとしていた企業様でしたが、企画から外注してやりたいと上長より担当者に依頼があり、担当者より当社へ問い合わせ頂きました。

しっかり景品を狙うゲーム性があり、なおかつ懇親も深める一石二鳥のプログラムを企画しました。

ゲームとクイズで順位を競い、その順位で抽選会の賞品を獲得する確率が上がるという仕組みで実施したオンライン忘年会です。

また、年末の特別感を出したいとご要望がありお笑い芸人をMCとして提案し、アサインしました!

参加者からも「芸人さんの進行でいつもの懇親会とは違って盛り上がった!」とお声をいただきました。

まとめ  ※お得なキャンペーン情報あり!

当社で実際にお客様から依頼で実施したケースを3つ紹介しました。

少しでも「じゃあ、うちだったらどんなのしよう」とブレストの材料にでもなれば嬉しく思います。

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