2020.07.16
元気が出る1分コラム

垣根をこえる

日本を元気にする!運動会屋遠藤のつぶやき Vol.55

「日本は政策に民間の知恵を生かさない国だ」と世界から見られているようです。米国の国際NGOがまとめた「財政公開性調査」において、日本は予算を作る際の情報公開が不徹底で、民間の関与が足りない状況にあり、もっと市民やNPOなどの意見を幅広く聞いて、多様なアイデアを政策に生かすべきだと主張しました。情報の公開により透明性を確保し、多くの人の協力を得てアイデアを募ることは、政府だけでなく民間の組織でも必要なことです。

このNGOの指摘は、残念ながら、多くの民間組織にも当てはまることが多いように思います。自ら又は自らの所属する組織に“聖域”を作り、閉じられた議論に終始し行動してしまいがちです。そのため、社会の変化に対応した行動がとれず、変化に取り残されていってしまう。

組織の“ビジョン”という目指す姿を改めて確認して、その実現のために、何が必要かという視点を忘れないことが必要だと思います。このビジョンの実現という視点から考え、多くの人の協力を得て、成すべき行動をスピード上げて実施する。そして、必要があれば即修正していく。この繰り返しが組織の成長を支えていきます。

多くの力を巻き込んで、組織の目指すべき“ビジョン”を達成しましょう!

この記事を書いた人
遠藤 直哉

ファシリテーター

遠藤 直哉

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